農林中央金庫では、全社業務をシームレスに連携するシステムデザインを描き、ワークフローの刷新やコンテンツの集約化を通じてCXを推進してきました。その中核となるプラットフォームにBoxを採用し、セキュリティ強度を保ちながらコンテンツの活用効果を高め、業務効率化や迅速な意思決定を実現しております。本セッションでは、文書自動作成や生成AI等のBox新機能(Enterprise Advanced)を用いた利活用事例についてご紹介します。

理事常務執行役員 ITデジタル統括責任者(CI&DO)
モビリティーカンパニーへの変革に向け、全社を挙げたDX化が鍵を握っている。
これまでは各部で効率化、省人化への取り組みが進展し、デジタル化が末端まで浸透。
一方で全社横断の真のDXは、道半ば。トップの覚悟と判断で、少しずつ拡がりをみせる。

誰もが日々の業務で扱うコンテンツには、企業の未来を左右する重要な情報やナレッジが詰まっています。そして、そのコンテンツの量はかつてないほどのスピードで飛躍的に増えています。コンテンツを眠ったままにせず、より効果的に活用するにはどうすればいいでしょうか。 昨今、生成AIの進化により、これまでは難しかった「コンテンツ(非構造化データ)」の整理・活用が可能となり、ビジネスのあり方そのものが大きく変わろうとしています。 BoxがどのようにAIを活用してコンテンツ管理に革新をもたらし、企業の競争力を高めるかについて、CEOのアーロンと佐藤が語ります。
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アーロン ・ レヴィBox, Inc.共同創業者 兼 CEO
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佐藤 範之株式会社Box Japan社長執行役員
「エンタープライズコンテンツ管理」(ECM)に17年間携わってきたエバンジェリストが、Box CEO アーロン・レヴィによる講演のポイントをわかりやすく解説します。なぜ今「Content+AI」なのか?なぜBoxは「インテリジェントコンテンツ管理」(ICM)を目指すのか?など「Why?」の観点から解像度を上げていきます。
